2012年5月19日土曜日

実力以上の力を出すには

自分よりも実力が上の人のペースに食いついていくと、力が自然と引き上げられますね。これは僕が通っている麹町のグロービス経営大学院から駒込の自宅までの大半を、見知らぬ人のテールライトを追いかけながらクロスバイクで走って気づいたシンプルな法則。結果にも現れて、所用時間は普段の2/3・・・つまり平均速度で1.5倍出ていたことになります。(最近は移動をクロスバイク、というのが多いんです)


ただ一人で黙々と走る状態と比較すると、心理的にも楽しく、また目の前の相手に集中していたので、走ることに集中ができた結果かも知れません。身体的にはきついはずなのに不思議と爽快で、タイムを出せたことへの自信が、また次につながりそうです。

つまり、自分よりも実力がある人が目の前や周囲にいることって、成長には凄い重要なんだな〜と実感したというお話。とっても単純なことなのですが、生きていく上で誰をベンチマークするかは重要ですし、そうした人と過ごす環境を意図的につくることが、成長のキープロセスになると実感しました。単純ですね。

5月20日(日)は、この2年間を一緒に過ごした同期・先輩たちが大学院を卒業する日。僕は来年卒業ですが、彼等と一緒に過ごしたこの2年間は、自身の能力開発や志の醸成に、大きなプラスでした。

明日直接、ありがとうを言いに行きます(^0^)/

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