2011年12月11日日曜日

2013の手帳はこの合わせ技で!



 佐田です。
 皆さん、もう2013年の手帳は購入されましたか?
 12月は手帳コーナーが混み合う、そんな季節でよね。


 私は11月末からおよそ1週間、迷いに迷いました。
 例年は、フランクリンプランナー(この2年間は胸ポケットに入るサイズ)
 を使っておりましたが、今年は自分なりの下記合わせ技で行くことにしました。

【 アクションプランナー + 一週間コンパス(フランクリンプランナーの付属) 】

アクションプランナー をベースにして、フランクリンプランナーの
一週間コンパス をしおりに使うという合わせ技です。






 これは自分にとってとっても納得感を持てた組み合わせ。
 ヒットした理由は、自分の課題解決ができるからですが、
 自身の課題は大きく以下3点でした。

1.自分自身には先延ばし傾向がある点
2.仕事とプライベートを分けると、どうもうまくいかない点
3.スキマ時間の計画を事前にたてず、時間を有効活用しきれていない点


 この解決策として考えた「アクションプランナーとフランクリンの合わせ技」が

 何故自分自身で凄く納得できたのか?それはこの組み合わせに以下の特徴と利点があるからです。

(1) タスクをスケジュールに入れこむという手帳コンセプトにより設計されている。

 ・・・そうする事で、やる「時」を決めないタスクも伸びにくくなり、実現力が高まる。


(2) 朝6時〜23時30分と、設定された時間帯が自分の生活時間帯に合っている。
 ・・・そうする事で、1日を思う存分にプランニングできる。

(3) 30分刻みでの明確な区切り線がある。
 ・・・線がひきやすく、予定を面で押さえられるので、1週間・1日を俯瞰できる。


(4) 一週間コンパスには役割と目標を記載する欄がある。

 ・・・そうする事で、家庭/仕事/学業/社会貢献のバランスが取れる。


 この仕組みを使って2週間ほどですが、今のところ快適です(^^)
 とは言え、スケジュールに落とし込む前の構想段階でのタスク出しであったり、
 日々のショートタスク(緊急仕事)への対応および仕事の漏れをなくすためにも、


★iOS5のリマインダー機能(iPhoneで主に利用/これだけデジタル)
 を併用しております。







 こちらはアクションプランナーに書き込むのがスペースとして限界があり、
 かつ重要度は低いけれども細かい発生ベースのタスクが存在しますよね。
 これに、備忘録としてガンガン入れこみ、処理するのに役に立っています。


 「完了」とどんどんショートワークをこなしていけるデジタルの利便性は、
 自分自身との約束を守ることで高まる「自分への信頼残高」を積み重ねる手法です。




 これらはあくまで、私個人の独自の使い方ですが、
 何か参考になれば幸いです(^^)
 果たして皆さんはどんな手帳をどんな目的でお使いなのでしょうか?

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