◎ こどもが主役の街。
◎ 大人になりきって仕事しよう!
◎ ユニフォームや道具も本格的。
◎ キッゾをかせいだり、貯めたり、使ったり。
◎ 作ったものは、食べられる。もらえる。
◎ 決めるのは「自分」。だからがんばれる。
これがキッザニア紹介ページに書かれているキャッチコピーです。簡単に言うと子どもにとって新しい体験ができる、教育型エンターテインメント施設です。
この街で数々の仕事を体験でき、働いた職務内容に応じてキッゾというこの街専用の通貨をもらえ、それを銀行に貯めたり、何かを購入するのに使ったりできます。キッザニアで何をするかを決めるのは自分次第。だからこそ、頑張って仕事をしますし、働くとはどういう事なのか?つまり働いて対価を頂いて、それを使って生活をするという大人の体験ができる施設です。
うちの子どもは
【1】パイロット (本物のコクピットで撮影も)
【2】銀行 のお客さん (専用の銀行口座を作る)
【3】消防士 (Englishバージョンで全て英語の回に参加)
【4】警察官 (捜査のお仕事/トランシーバーも使いました)
【5】スポーツクラブの生徒 (テニスを体験/人が少なく個人レッスンに)
【6】カメラマン (一眼レフで街中を撮影しまくります)
【7】運転免許試験場の教習生 (免許を無事取得しました)
という仕事やサービスを受ける体験、オール英語でのトレーニングなどを経験しました。
銀行ではお財布と専用の口座・カードがもらえ、高金利で現在預けております。また警察官の仕事では警察手帳ももらい、カメラマンの仕事では自身が撮影した一眼レフの画像をもらい、運転免許証も実際の写真入りでもらいました。凄いですね!
また、それぞれスポンサーが付いておりますので、そのスポンサーのチラシやグッズなどをもらうこともあります。
※入場ゲートはエアポート風
「Get Ready for a Better World」
※年齢制限・定員・所用時間・対価などが記載
※警察官の姿で黄昏れる長男
※平日なので空いてて個人レッスン
※乗りもの・Xmasに関係するもの、を子ども達が街中を撮影。
とにかく大人は見守るだけです。中にはこうして子どもの姿を撮影できるものもありますが、大半は何を話しているのか、よく分かりません(中の様子はモニターやガラス越しに見られるところが多いですが、全く聴こえません)。あくまで子どもが主役で子どもが決める場所。大人達はほほえましく見守っていましょう、ということです。
15歳以下の方が参加でき、平日第一部の料金は、子どもが3,800円、大人が1,900円(2011年12月14日現在)。もちろん子ども料金が高いのです。詳しい料金体系はこちらをご覧ください。また、写真は外部カメラマンがベストショットを取っており、1枚1,000円で購入しなければなりません。自分自身で撮影したものはもちろんタダですが、中での様子や消防士として放水している正面からのカットなど、大事なところには家族は入れないのです。まぁ、記念として数枚買いました。
そして肝心の、どんな内容の アクティビティ(パビリオン)があるのかは、こちらをご覧ください。大人でも体験したくなっちゃう。だからこそ子どもにとっては無限の楽しみがあるようです(^o^)/
小学校に上がる前という段階で今回一度行ったので、今後は小学校の低学年/小学校の高学年/中学校 という段階では必ず行かせたいと思います。もちろん、「また行きたい!」という子どもの主体性に合わせて、もっと多くなるかも知れませんが。それは良いことでしょう。
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